立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文
高校再編が行われてきたときから、雄山高校の存続を願い、雄山高校後援会を立ち上げ、いろいろ支援してきた町長ですが、今回の措置は大変落胆する結果になりました。学校が休校や廃校になる地域の人たちの気持ちが分かるような気がします。 しかし、落ち込んでいるわけにはいきません。町の唯一の高校をなくしたら、富山地鉄立山線の存続も危ぶまれ、町の生活環境が大きく変わっていきます。
高校再編が行われてきたときから、雄山高校の存続を願い、雄山高校後援会を立ち上げ、いろいろ支援してきた町長ですが、今回の措置は大変落胆する結果になりました。学校が休校や廃校になる地域の人たちの気持ちが分かるような気がします。 しかし、落ち込んでいるわけにはいきません。町の唯一の高校をなくしたら、富山地鉄立山線の存続も危ぶまれ、町の生活環境が大きく変わっていきます。
雄山高校の存続に対して、これまでの取組を踏まえ、今後どのように対応されるのかをお伺いします。 次に、大問(2)、町に元気とにぎわいをについてであります。 6月の補正予算に、廃ビルを撤去し、跡地を整備する予算が組まれています。
私自身の周囲がこの春から高校進学されたご家庭が多いことから、様々なお声をいただきます。中でも、医療費助成の拡充を高校生までにしてほしいとの声、また町外に進学している方からは、高額な通学費に対して、コロナ禍もあり家計の負担がとても大きく、町からの何か支援がないのかとの声をいただいております。 そこで、以下の2点について質問をいたします。
加えて、現在事業が進められております国営農地再編整備事業水橋地区の事業箇所に隣接しておりますので、こことの調整が必要となりますが、農地整備の設計着手はまだこれからと聞いておりますので、協議する時期についてもすり合わせが必要と考えております。 以上です。
36 ◯ 市民生活部長(岡地 聡君) まず、呉羽会館につきましては、旧呉羽町が富山市に編入する際の条件事業として整備された旧の呉羽会館の代替施設として整備されており、また、現在整備中の水橋会館──これは仮称でございますが──につきましては、旧水橋町が富山市に編入する際の条件事業として整備されました水橋商工文化会館の代替施設として、地域のニーズに応じて
そもそも当町には町の課題に取り組む団体が複数存在しており、近年、上市高校のキャリア教育推進等にご尽力されているハッピー上市会には、今年10月の定例会より株式会社アルティネットも参加され始めました。今後、シビックテックなる活動が広がっていく可能性は十分にあると考えております。
何といいますか、ここまでこうやって質問させていただいて、今さらなんですけれど、あのSLというのは、旧児童館が取り壊された今でも、子ども課が担当しておられるんですよね、今も答弁されておりますし、旧児童館の跡地は今駐車場になって、その部分は行田公園の一部として公園緑地課が担当されているんですよね。 駐車場にされたときに、SLも行田公園の中に含めて管理という話は出なかったんでしょうか。
特に吹奏楽部に関しては、発表する機会がなくなっているという寂しい状況でありますので、特に今年の3年生は、高校にしても中学にしてもかわいそうだなという気はいたします。そういうことで、発表する機会なども少しでもあればということを考えてやっていただければなということであります。
実技を行うことが困難とされる体育、音楽等や季節に深く関わる授業の評価、高校入試に向けての学習保障等の課題があると考えます。評価方法の課題解消に向けての取組について答弁を求めます。 次に、学校開放について2点伺います。
水橋ふるさと会館、収容人数250人のところ470.1平方メートルで、過密度は53%。呉羽会館、収容人数350人で665平方メートル、過密度55%です。 今回の大山地域のホール、元は300人欲しいという要望があったものが、なぜか250人に縮小されて、それで250平方メートルです。過密度100%です。 つまりは、このホールをイメージしてください。
例えば、「明日あんたのとこの下の子、高校受験じゃないがか。今日は残業せんと帰れ」みたいなことが言い合えるような人間関係というものをつくってもらうことが大事だということをいつも申し上げておりますので、うまくいっているところもあれば、そうではないところもあるかもしれませんが、基本的にはそういう考えで、私の立場から言うと、新規所属長には職員と接遇してほしいということを強く要請しております。
滑川におって、水橋高校の跡地というのもこれはいかがなものかなという気でおりますけども、正直言って滑川水橋は、どちらかと言えば、私は個人的に言わせてもらえば、高校時代は水橋のほうからたくさん、3分の1は水橋のほうから来ておられていたかなということで、兄弟みたいなようなつもりでずっと形でおりました。 そういうことも含めまして、せっかく、今水橋高校が統合で閉校になると。
された、2つに、保護者から頻繁にたたかれるなどの虐待を受けていると訴えた子どもへの支援について、児童相談所や医療機関等と連携を図るとともに、家庭訪問を繰り返し行い、子どもだけではなく保護者とも面談することで保護者の子どもへのかかわり方が改善された、3つに、経済的な支援が必要な家庭に対して、保護者が経済援助の手続をする際に同行するなどの支援を行うことで、子どもと保護者の負担や不安が軽減され、安心して高校受験
また、水橋地区において、あいの風とやま鉄道水橋駅付近に今後整備される予定の(仮称)水橋会館に現在の水橋児童館を移転するなど、公共交通を利用した児童館への来館にも配慮した施設整備を行うこととしております。 今後とも、周辺の公共交通の状況なども勘案するなど、児童館の改築の際には、子どもたちの利便性にも配慮してまいりたいと考えております。
前期の計画では、適正な学校数として10校が5校に再編統合され、県立高校は38校となりました。単なる数合わせではなく、魅力ある学校づくりの視点が重視されてきたと思っております。 県総合教育会議は先月28日に、38校ある県立高校は、来年4月に実施されます再編統合で、泊は入善、水橋は富山北部、高岡西は高岡、南砺福光は南砺福野にそれぞれ統合され、34校となります。
そしてまた、先般、4月9日になりますが、教育委員会、博物館、文化・スポーツ振興財団、みのわ温泉、地元の方々等々、関係者13名で、みのわ温泉駐車場を出発いたしまして、室山野用水管理道路、鉱山道路、蓑輪城、そして護摩堂の山加積分校跡地、弘法大師の清水、並びに安山岩節理、そしてまた化石の産出箇所等々、歴史・文化的遺産郡を見学、視察してまいりました。
さて、本市内の小学校において、本年度、新1年生がいなくて入学式が開催できなかった水橋東部小学校をはじめ、全校児童数が50人未満の小学校が6校、100人未満まで広げると15校あります。 小規模校は教育の質の確保、クラス同士で競い合って成長し、切磋琢磨する機会が乏しいなど、大きな課題があります。加えて、小学校の統廃合によって、副次的に教員の余力がそれ相応に生じると想定されます。
私が住んでいる水橋地区は富山市内でも有数の農業地帯で、富山市の経営耕地面積が1万902ヘクタールもある中、水橋地区はそのうちの7.4%となる811ヘクタールを有しています。 そこでお伺いいたします。 水橋地区の水田利用の現状について、市はどう認識しているのかお聞かせください。
三日市公民館、働く婦人の家、市民会館、3施設とも中心市街地にあり、跡地利用が大いに期待できるわけであります。現図書館についても同様であり、早急に処分を検討すべきと思いますが、考えを伺います。
実際、高校へのコースを駅からどんなふうに行くかなと考えてみましたら、吾妻町や四間町、晒屋と大体道の狭い地域を高校生が列をつくって歩いていくわけですね。 そういうふうに考えますと、バスの利用を増やすということはこういった地域での交通安全にもつながる取り組みになるんじゃないかなと私は思います。 それなのに、なぜ高校生は現在バスを使っていないのか。